Googleマイビジネスに3つの仕様変更【ローカルSEOニュースまとめ vol.1:2021年1月1日〜7日】

1月7日、緊急事態宣言が発令されました。飲食店をはじめとした実店舗では、これまで以上に売上減少が懸念されます。

そんな中、オンライン施策としてまずやるべきはGoogle マイビジネスの情報整備やコロナ対策のアピールだといえます。

Google マイビジネスの最新動向を知り、ユーザーに必要な情報を効果的に伝えられるようにしたいものです。

そこで口コミラボでは、Google マイビジネスの仕様変更など、ローカル検索に関連する情報をまとめるローカルSEOニュース」を2021年1月より連載します。

今回は連載第1回目として、2021年1月1日から1月7日に起きたローカルSEOに関連する出来事や、Google マイビジネスの更新などについてお伝えします。

関連記事
2021年のローカルSEO 3つのポイント【ローカルSEOニュースまとめ vol.2】

今週のできごと×ローカルSEO:緊急事態宣言、飲食店はどう対処?

政府は1月7日、昨年4月以来となる2度目の緊急事態宣言を東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県に向けて発令しました。

今回の緊急事態宣言では、住民に対しては20時以降の不要不急の外出を控える、飲食店に対しては営業時間を20時まで、酒類の提供は19時までとすることが要請されています。

このような状況下では、居住地域周辺の飲食店からのテイクアウト・デリバリー需要が増大します。

飲食店にとっては、メニューをテイクアウト・デリバリー対応にすることに加えて、Web経由での予約・注文対応、Webツールを活用した近隣住民の集客が重要な鍵となるでしょう。

たとえばGoogle マイビジネスでは、「注文リンク」に自社サイトやUberEatsをはじめとしたデリバリー代行サービスなどのリンクを設定できます。また、Googleの検索結果画面上で予約が完結する「Google で予約」という機能もあります。

テイクアウト・デリバリーへの対応を表示する機能もありますし、「投稿」機能を使えば、最新のメニューをお知らせすることもできます。

こうした機能を使い、テイクアウト・デリバリー対応を周知するとともに、予約・注文を簡単にできるようにすることで、受注数の増加が期待できるでしょう。

あなたの店のコロナ対策、伝わっていますか?今、必要な「Googleマイビジネス」更新 3つのポイント

新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店などの店舗では営業時間の変更や感染防止対策の実施など、通常とは違う営業となることが増えています。特に営業時間の変更については、Googleマップなどで発信しなければ、間違えて店を訪れた客を落胆させてしまうことになりかねません。そこで本記事では、コロナ禍の店舗営業でやるべき「Googleマイビジネス」情報の更新を紹介します。関連記事:知らなかった!Google マイビジネスの注意点…正しい運用でリスクを回避しよう監視しないと危険!Googleマップ店...


今週のローカルSEOトピック

ここでは、ローカルSEO業界やGoogle マイビジネスをはじめとする各種Webサービスの動向で、特に注目すべきものについて解説します。

1. Google マイビジネスの「インサイト」が「パフォーマンス レポート」に移行

Google マイビジネスには、ビジネスプロフィールを閲覧したユーザーの動向を確認できる「インサイト」という機能があります。

この機能のうち、店舗の情報が表示された際の検索キーワードを見られる「検索クエリ」が、2020年11月から「パフォーマンス」という機能に移動され始めており、2021年1月に完了する予定だということです。

検索クエリ Googleマイビジネス インサイト
▲「検索クエリ」の移動:Google マイビジネス ヘルプより、口コミラボ編集部スクリーンショット

「パフォーマンス」では、これまで1週間、1か月、四半期の3つでしか絞り込めなかったデータをカスタムの期間で閲覧できるといった新たな機能が実装されます。

インサイト 期間指定
▲これまでインサイトのデータは、1週間、1か月、四半期の3つでしか絞り込めなかった:Googleマイビジネスより、口コミラボ編集部スクリーンショット

また、これまでデータが四半期ごとの更新だったのが毎月更新されるため、より正確なデータが閲覧できるようになるということです。

<参考>

Google マイビジネスの検索ワードを調べる|ローカルSEO(MEO)対策に役立つインサイト機能

Google マイビジネスは、店舗や施設の営業時間や住所、電話番号といった情報を編集できるツールです。Google マイビジネスには、投稿機能や、投稿された口コミへの返信ができます。これらの情報はGoogle 検索やGoogle マップの検索結果として表示されます。営業時間などの基本情報については、一般のGoogle アカウントを持つユーザーの提案によっても登録、更新される場合があります。またGoogle 広告を利用して、Google 検索、Google マップ、Google Earth ...

2. Google マイビジネスのカスタマーサービスに電話連絡が可能に

Google マイビジネスでは、原則としてカスタマーサービスへの問い合わせはメールで行う仕組みでした。

しかし、1月7日現在では一部の問い合わせ内容において電話での連絡ができるようになっています。

カスタマーサービスに連絡するには、Google マイビジネス管理画面の「サポート」からヘルプメニューを開き、「さらにサポートが必要な場合」の「お問い合わせ」を選びます。

その後、問い合わせ内容を入力し、問い合わせ内容に当てはまるカテゴリを選ぶと、電話での連絡が可能な場合は「通話で受け取る」というボタンが表示されます。

なお、日本のカスタマーサービス電話窓口の営業時間は、月曜日から木曜日は9時30分から18時、金曜日は9時30分から16時、土曜日と日曜日は定休日となっています。

Google マイビジネスのカスタマーサービスに電話連絡ができるようになった
▲Google マイビジネスのカスタマーサービスで一部電話連絡が可能に:Googleマイビジネスより、口コミラボ編集部スクリーンショット

<参考>

Googleマイビジネス問い合わせ機能の活用方法|トラブルを未然に防ぐポイント

Googleマイビジネスを利用する際、操作方法がわからない場合やトラブルに巻き込まれた際に活用されるのがGoogleマイビジネスの問い合わせ機能です。ただ、問い合わせ機能がどんなものかわからない、またはどう活用すればいいか悩む人も多いでしょう。この記事では、Googleマイビジネスの問い合わせの基本的な機能や問い合わせ機能では解決しないトラブルについて、またトラブルを未然に防ぐポイントについて解説します。関連記事:もっと活用!Google マイビジネスで追加すべき情報とは?コロナ禍、Goo...

3. Google マイビジネスの店舗一覧画面が刷新

Google マイビジネスの店舗一覧画面(※)が刷新されました。各店舗名の右側に3つのアイコンが追加されています。

Google マイビジネスの店舗一覧画面「お店やサービス」が刷新された
▲Google マイビジネスの店舗一覧画面が刷新:Googleマイビジネスより、口コミラボ編集部スクリーンショット

これらのアイコンは、左から「情報(店舗名、住所、営業時間などの店舗情報を設定する機能)」「写真(写真や動画を投稿する機能)」「投稿(特典やイベントなどを投稿する機能)」にそれぞれ遷移するようになっています。

※店舗一覧画面は以前「ビジネス情報を管理」という名前でしたが、2020年11月頃に「お店やサービス」という名称に変更されました。

<参考>

口コミコム - Googleマップからの来店を約2倍に


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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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