Yelp(イェルプ)とは?導入のメリット・登録方法・活用ポイント

Yelp(イェルプ)とは?導入のメリット・登録方法・活用ポイント

Yelpとは、実店舗にて商品販売やサービス提供を行うローカルビジネスで、世界32カ国で展開されています(2020年8月時点)。

実名投稿を基本とするYelpでは口コミの信ぴょう性が高いことが特徴であり、来店や訪問を決めるにあたって重要な情報の一つとなりえます。

また世界中で多くのユーザーに利用されていることからインバウンド集客への活用も期待できるでしょう。

本記事では、Yelpの概要や利用するメリット、活用のポイントについて解説します。

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Yelpとは?

Yelpとは、実店舗にて商品販売やサービス提供を行うローカルビジネスにおける、世界最大の口コミサイトです。

2004年にアメリカのサンフランシスコで創業され現在世界32か国で展開されており、Yelp公表のデータによると2020年第2四半期までの累計レビュー数は約2億1,400万件、モバイルアプリ経由の月間平均ユーザー数は2,800万人にものぼっています。

掲載されている情報はレストランだけでなく美容室や病院など多岐に渡っており、日本では2014年からサービスをスタートさせ、コミュニティーマネージャーを置くことでレビューの質向上に貢献、日本でのユーザーを大きく伸ばしています。

また、実名制のサービスであり、推薦ソフトを活用しyelp独自のアルゴリズムによって、レビューの信憑性を「オススメできるレビュー」と「そうでないレビュー」に振り分けて掲載しているため、情報の信頼性が高い点もYelpの大きな魅力といえるでしょう。

なお、登録にあたってはFacebookとの連携、もしくは氏名、郵便番号などの個人情報の登録が必要であり、ユーザーも信頼性のある情報を投稿することが求められます。

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類似サービスとの違い

現在食べログをはじめあらゆる口コミサービスが提供されていますが、Yelpが他の口コミサービスと違うのは、飲食店以外にも観光施設や宿泊施設といった、ローカルサービスを提供している様々な事業への口コミも登録できる点が挙げられます。

住所を有するローカルビジネス事業者であれば、業種に関係なく口コミ登録が可能であり、海外にも多くの利用者がいることからインバウンド対策としての効果も期待できます。

Yelpに登録するメリット

Yelpの登録にはさまざまなメリットが存在しますが、その中でも最大のメリットは情報の信頼性や拡散性、インバウンドでの有効性の高さです。

それぞれのメリットについて、その活用方法を含め紹介します。

実名レビューで口コミによる拡散が期待できる

前述の通りYelpは全世界で1億人の利用者がおり、32か国でサービスが提供されています。

月間平均アクセス数もモバイルアプリだけで2,800万人ものアクセスを誇っており、幅広い顧客層への認知拡大を図ることが可能です。

また、yelpでは実名レビューが基本となっているため、レビューの信頼性が高く口コミによる拡散効果が期待され、新規顧客の来訪ハードルを下げることにもつながります。

訪日外国人観光客の集客を見込める

多くの国で広く普及しているYelpは、日本国内における集客だけでなく、インバウンド集客も見込めます

特に多言語対応などのインバウンド施策実施が難しい個人経営の飲食店や宿泊施設では、これまでアプローチが難しかった訪日外国人観光客へ情報を届けることが容易になります。

一方、訪日外国人観光客にとっては口コミを投稿できる業種にも制限がないため、飲食店や宿泊施設、観光施設など、観光に関わるあらゆる施設についての口コミが横断的に調べられる点は、大きな魅力として挙げられます。

インバウンド集客を図りたい事業者にとっては、活用必至のツールであるといえるでしょう。

Yelpの登録方法

Yelpにはビジネスページとして事業者自身による登録が可能となっており、ビジネスページを登録することにより、口コミへの返信や営業時間などの変更ができるようになります。

ビジネスオーナー専用のページから、自分のビジネスが登録されているかどうかを確認し、存在しない場合は「あなたのビジネスをYelpに加える」というリンクから登録が可能です。

その後、住所や電話番号、カテゴリといった基本情報に加え、予約や宅配・クレジットカードの利用可否や、駐車場の有無などを入力します。

なお、登録にあたっては電話番号が必要であり、本人確認のために登録されている店舗や施設の電話番号に、認証コードを伝える電話が入ることがあります。

Yelp活用のポイント

Yelpは多くの国でサービスが提供されているため、活用にあたっては留意すべきポイントがあります。

日本人のみならず、訪日外国人の集客も図る上で重要なポイントについて解説します。

英語のレビューには英語で返信する

Yelpは世界32か国でサービス展開しているため、母国語が日本語でないユーザーが店舗や施設のページにアクセスすることも珍しくありません。

そのため住所や業種といった情報は日本語のみならず、英語でも入力しておくことにより、機会損失を防ぐことが可能となります。

また口コミが日本語だけでなく英語など他言語で投稿されることも考えられるため、ユーザーとの信頼関係構築という意味合いでも、英語でのレビューには英語で返信することが重要です。

店舗や料理の写真を掲載する

Yelp上でビジネスユーザー登録を済ませると、店舗や商品写真の登録が可能となります。

写真は言語の壁を超え、店舗などの施設の雰囲気や商品情報を伝えられる貴重な手段です。

Yelpにおいても、言語を切り替えても写真は同じようにページ上に表示されるため、視覚情報を最大限に活用することにより、来店への動機付けにも効果的であるといえるでしょう。

Yelpを活用しインバウンド集客を

Yelpは世界32か国で展開され、1億人が利用している最大級の実名口コミサイトです。

実名制である点、そして独自のアルゴリズムによりレビュー自体にも評価がつけられる点により高い信憑性を確保しており、来店ハードルを下げる効果が期待できる他、口コミが口コミを呼ぶなどの拡散により、新規顧客拡大を図る上でも非常に有効なツールとなり得ます。

日本では2014年にサービスを開始したにも関わらず、ほかの国よりも速いスピードでユーザー数が伸びており、今後もシェア拡大が期待されています。

国内外で多数のアクティブなユーザーを保有しているYelpを最大限に活用することで、日本人のみならずインバウンド集客においても、大きく期待できるサービスといえるでしょう。

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この記事の筆者

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