ぐるなびPayがもっと便利に
株式会社ぐるなびは、7月30日、AlipayHK (香港)、Kakao Pay(韓国)、Touch’ Go eWallet(マレーシア)、EZ-Link Wallet(シンガポール)の4ブランドを、マルチ決済サービス「ぐるなびPay」に導入し、2020年7月30日より申し込みを受け付け、加盟審査通過後に順次利用をスタートしていくことを発表しました。
「ぐるなびPay」は、既にVisa(タッチ決済対応含む)、Mastercard(コンタクトレス対応を含む)等の各種クレジットカード決済や国内および中国のQRコード(R)決済、電子マネー決済に対応しています。
これらの決済サービスは、ぐるなび加盟飲食店のみならず、小売店やホテル・旅館、美容室等さまざまなシーンで活用できるのが特徴です。
多様化するキャッシュレスニーズに対応
今回4ブランドを追加することにより、インバウンドを含めたより多くの顧客によるキャッシュレスニーズに対応することができるようになります。
また、加盟飲食店においては、ぐるなびが提供するネット予約をはじめ、予約台帳システム「ぐるなび台帳」、モバイルPOSシステム「ぐるなびPOS+」と連携させることで、予約から注文、決済までのスムーズなオペレーションと売り上げ確認などを一元管理できるようになるため、業務効率化につなげることも可能です。
なお、今後も同社は、ユーザーのさらなる利便性向上に努めるとともに、集客や業務支援を中心とする店内ICT化に取り組んでいく考えです。
株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/
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