デリバリー・テイクアウト需要増加に応えるサービスに
株式会社Cqree(以下、Cqree)が、バーチャルレストランサービスの展開を開始したと発表しました。
コロナ禍で多くの飲食店がデリバリー・テイクアウトに参入しているが、「商品が売れない」や「デリバリーサイト登録が難しい」などといった悩みを抱えているケースもあります。そこでCqreeはデリバリー・テイクアウト需要増加に応えるサービスを展開するべく、バーチャルレストラン事業部を開設し、簡単に導入が可能な「バーチャルレストランサービス」を開始しました。
チキンの専門店「チキン専門店KOOOO」、ハワイ料理の「アロハ!ポキ」、ガパオライス・ルーロンハン専門店「多謝」と同社がこれまでに培った知識を取り入れ、簡単につくれるオペレーションでメニューを提案し、UberEats出店をサポートします。
開発メニューの販売方法は、自社デリバリー、テイクアウト、客席など加盟店により自由に選べます。
食材原価は30%程度、調理時間5分から10分前後
Cqreeのバーチャルレストランサービスでは食材原価が30%程度、調理時間は5分から10分前後となっており、ワンオペによる製造も可能です。
UberEatsへの出店サポートが受けられるほか、複数のデリバリーサイトへの登録もできます。
「デリバリー・テイクアウトを導入したが売上が伸びない」「実際に自分の店の商品をそのままデリバリーできない」といった悩みの解決を図るサービスだとしています。
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年11月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年11月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→写真・PDFからメニュー名を文字起こしする機能が実装 ほか【2024年11月版 Googleマップ・MEOまとめ】
▼外部リンク
株式会社Cqreeのプレスリリース(PR TIMES)