デリバリー・テイクアウト需要増加に応えるサービスに
株式会社Cqree(以下、Cqree)が、バーチャルレストランサービスの展開を開始したと発表しました。
コロナ禍で多くの飲食店がデリバリー・テイクアウトに参入しているが、「商品が売れない」や「デリバリーサイト登録が難しい」などといった悩みを抱えているケースもあります。そこでCqreeはデリバリー・テイクアウト需要増加に応えるサービスを展開するべく、バーチャルレストラン事業部を開設し、簡単に導入が可能な「バーチャルレストランサービス」を開始しました。
チキンの専門店「チキン専門店KOOOO」、ハワイ料理の「アロハ!ポキ」、ガパオライス・ルーロンハン専門店「多謝」と同社がこれまでに培った知識を取り入れ、簡単につくれるオペレーションでメニューを提案し、UberEats出店をサポートします。
開発メニューの販売方法は、自社デリバリー、テイクアウト、客席など加盟店により自由に選べます。
食材原価は30%程度、調理時間5分から10分前後
Cqreeのバーチャルレストランサービスでは食材原価が30%程度、調理時間は5分から10分前後となっており、ワンオペによる製造も可能です。
UberEatsへの出店サポートが受けられるほか、複数のデリバリーサイトへの登録もできます。
「デリバリー・テイクアウトを導入したが売上が伸びない」「実際に自分の店の商品をそのままデリバリーできない」といった悩みの解決を図るサービスだとしています。
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▼外部リンク
株式会社Cqreeのプレスリリース(PR TIMES)