「出前館」加盟店舗数が80,000店舗を突破・シェアリングデリバリーが日常の一部に／6月には配達代行を47都道府県で展開済

昨年7月時点からおよそ1年で50,000店舗増加

株式会社出前館が、運営するデリバリーサイト「出前館」の加盟店舗数が80,000店舗以上になったと、7月7日に発表しました。

「出前館」は日本最大級のデリバリーサイトで、2020年7月時点で加盟店舗数が30,000店舗になりましたが、そこからおよそ1年で80,000店舗を突破しています。

配達代行サービス「シェアリングデリバリー」のサービスエリアが全国47都道府県へ拡大したことや、新型コロナウイルスの影響によって飲食店の業態転換などが進みフードデリバリーサービスへの注目の高まりがあったことなどが加盟店舗数の増加要因だと考えられています。

「出前館」はスマートフォンアプリやウェブサイトから注文でき、できたての状態で飲食店の料理を受けとることができる国内最大級のフードデリバリーサービスです。

配達代行となる「シェアリングデリバリー」やテイクアウト事業、クラウドキッチン併設型デリバリー拠点の「インキュベーションキッチン」など、様々な取り組みも展開しています。

2021年6月には配達代行サービスの「シェアリングデリバリー®」を山口県などに展開し、これにより全国47都道府県でのサービス提供を達成しています。このサービスでは、飲食店のデリバリーサービス展開に伴う配達員の確保を解決しています。

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