「ガスト」と「すき家」が同率1位。「木曽路」「てんや」は首都圏とその他で差
インパクトホールディングス株式会社の完全子会社である株式会社RJCリサーチが、全国の13歳から59歳のLINEユーザーを対象に3月23日から25日にかけてコロナ禍で大きな影響を受けたレストランのブランド浸透度調査を実施、その結果を5月19日に発表しました。
同調査において、全国的なレストランのブランド認知度を調べたところ、「ガスト」と「すき家」がそれぞれ94.2%となり、同率で1番認知度が高いという結果が得られました。
次いで「スシロー」が93.9%、「吉野家」と「びっくりドンキー」が同率で93.6%などとなっています。
半数以上のレストランが90%以上となっているほか、認知度が50%を切っている「木曽路」と「てんや」に関しても、首都圏で50%以上の認知度を獲得していることも分かりました。
レストランの過去利用経験トップ3「ガスト」「丸亀製麺」「すき家」
同調査ではレストランの過去利用経験も調べており、1番高くなったのは「ガスト」で88.9%、次いで「丸亀製麺」が82.7%、「すき家」が81.8%、「サイゼリヤ」が81.7%などとなっています。
また、レストランの今後利用意向を調べると、「丸亀製麺」が1番高く55.3%で、「スシロー」が50.7%、「サイゼリヤ」が49.8%などと続いていることが分かりました。
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インパクトホールディングス株式会社 プレスリリース
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