宿泊業でも「投稿」利用可能に／Googleマイビジネスのカテゴリに当てはまるものがない…どうする？【ローカルSEOニュースま

そこで編集部では、最新のデータやノウハウをいち早く取り上げるべく、毎週「ローカルSEOニュースまとめ」を配信しています。

今回は第50回目として、2021年12月10日から16日の関連トピックをお伝えします。

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* ローカルSEOとは…特定の場所に関連する検索（ローカル検索）が行われた際、検索結果に表示される店舗・施設情報を最適化することで、来店や予約に結びつける施策のこと。「MEO」と呼ばれることも。

※Googleマイビジネスは、2021.11.5よりGoogle ビジネスプロフィールという名称に変更されました。

宿泊施設のGoogleビジネスプロフィールに投稿機能が追加

宿泊施設のGoogleビジネスプロフィールに、投稿機能が追加されました。これまで宿泊施設は投稿機能が使えませんでしたが、今後は最新情報、期間を表示させたイベント、COVID-19の最新情報を投稿機能を活用してリアルタイムで発信できます。

なお、英語版のGoogleのヘルプページによると、プロモーションや割引情報、宿泊プランを提供する外部リンクを投稿することは禁止されています。12月27日時点では、日本語版のヘルプページは公開されていません。

＜参照＞
Twitter：今井氏の投稿

通常、Googleマップでクエリを入力してローカル検索すると、検索クエリと一致したキーワードを含む投稿の一部が、強調して表示されることがあります。

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ローカルパックにおける7種の強調表示とは

しかし現在、検索クエリと一致しない投稿が強調表示されている例が海外で報告されています。

ここでは、12月10日から16日にGoogleビジネスプロフィールヘルプコミュニティに投稿された質問の中で、注目すべきQ＆Aの内容を抜粋し解説します。

質問

回答

＜参照＞
Googleビジネスプロフィールヘルプ：カテゴリが選べない。

質問

回答

＜参照＞
Googleビジネスプロフィールヘルプ：詳細のお支払いが現金のみになっている。

質問

回答

「ビジネスプロフィールのオーナー権限をリクエストする」のヘルプページを参考に、アクセス権限を「オーナー権限」に設定し、「アクセスに関するリクエスト」を送信します。
4日目以降、Googleから送付されるメール内リンクに従って、確認手続きを行うとオーナー確認ができます。

補足

すでに作成されている自店舗のGoogleビジネスプロフィールは放棄して、新規ページを登録してオーナー確認し、重複である旨サポートチームへ問い合わせることも可能です。ただし、上記手段ができなかった場合に実行することをおすすめします。

MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年11月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
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