2月9日から新たに2県でサービスの展開を開始
株式会社出前館は出前サービス「出前館」において、配達機能を持たない飲食店の代わりに配達代行するサービス「シェアリングデリバリー®」を展開していますが、今回その展開エリアをさらに拡大したと、2月17日に発表しました。
「シェアリングデリバリー®」は、配達代行機能によって飲食店が、出前サービスを提供できるようになるサービスです。出前注文が可能な店舗が拡大することで、顧客の日常生活における食のレパートリー増加につなげます。
2月9日からは長野県・佐賀県、2月17日からは福岡県が同サービスエリアに入り、九州は全7県を網羅する形となりました。
注文時の入力で「非接触デリバリー」にも対応
「シェアリングデリバリー®」ではキャッシュレス決済も可能で、注文時の備考欄に「商品は部屋の玄関前に置いてほしい」などと入力しておくことで、非接触で注文が受けとれる「非接触デリバリー」にも対応しています。
また、新型コロナウイルス感染症対策及び予防の観点から、配達員などの衛生管理の徹底をしており、引き続き安心・安全な出前サービスを提供できるように尽力するということです。
株式会社出前館 プレスリリース
https://corporate.demae-can.com/
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