10月1日に全国の緊急事態宣言が解除されて以降、宿泊業界でも落ち込んでいた客足が回復しつつあるようです。
世界数十万軒の宿泊施設の予約ができる「Hotels.com」では、10月以降にホテル検索数が約4割も増加していることを発表しました。
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緊急事態宣言中と比べて、検索数が4割増加
「Hotels.com」では緊急事態宣言が発令されていた時期と比べ、10月以降にホテル検索数が約4割増加していることを発表しました。
ユーザー検索や予約数によると、年末年始に人気の目的地には「東京」「大阪」「沖縄」「京都」「名古屋」がランクインしていました。
旅行需要の高まりに合わせて「ブラック・フライデー・キャンペーン」実施
「Hotels.com」では急激な旅行需要の高まりに合わせて、「ブラック・フライデー・キャンペーン」を実施します。Hotels.com会員であれば宿泊施設を30%オフで予約可能です。
さらに11月23日からの1週間は30%オフに加えて、同サイト内で利用できるリワードスタンプが2倍になるキャンペーンを実施します。
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<参考>
PR TIMES:Hotels.comのホテル検索数、10月以降に約4割増加