【飲食店】なくして欲しい「ブッフェやセルフサービス」34%、新型コロナ対策を「重視する」は52%

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

飲食店になくして欲しいのは「ビュッフェ・セルフサービス」

消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を展開する株式会社ROIは、2020年6月8日に「ファンくる」会員に外食に関する意識調査を実施し、6月10日に発表しました。

飲食店になくして欲しい対応は「ブッフェやセルフサービス」が最多となっています。

▲[「これまでの接客と比較して、今後お店側になくして欲しい対応」に対する回答]:株式会社ROI
▲[「これまでの接客と比較して、今後お店側になくして欲しい対応」に対する回答]:株式会社ROI
同調査は、8都道府県の緊急事態宣言解除から2週間、39県では1か月が経過したタイミングで、消費者の意識がどのように変化したかを調べたものです。936名の有効回答数を得ています。

飲食店になくして欲しい対応を聞いたところ、1位は「ブッフェやセルフサービス」で34%、2位は「おしぼりの手渡し」が17%、「メニューブックの手渡し」が4%となっています。

使い捨てにして欲しい備品は、1位が「箸」で44%、2位が「おしぼり」で32%です。新型コロナウイルス対策をしている飲食店を「重視する/とても重視する」と回答した人は52%でした。

店舗の混雑状況が「気になる」人は89%、同席する人数が「気になる」人は74%となっています。

飲食業界では、すでにメニューブックは紙ではなく、QRコードを読み込み、自身のスマホからメニュー閲覧・オーダーができるスタイルに変更しているお店が増えています。

今後も、消費者の心理や状況に合わせてスタイルが変化していくものと予想されます。

外部リンク

株式会社ROIのプレスリリース

https://www.j-roi.com/news/research/chosa20-06.html

口コミラボ 最新版MEOまとめ

【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、2024年2月〜3月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
ビジネスプロフィールにSNSの投稿が表示される / 宿泊施設のGoogleビジネスプロフィールでSNS登録が可能に ほか【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。