飲食店向け予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソルは2月1日、株式会社カカクコムが運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」との公式連携を開始しました。
この連携によりコロナ禍における飲食店の集客を支援し、飲食業界の回復を推進します。
飲食店向け予約管理システム「ebica」と「食べログ」が公式連携
株式会社エビソルは2月1日、同社が運営する飲食店向け予約管理システム「ebica」と、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の公式連携による新たなサービスをリリースしました。
宴席需要の減少やグループサイズの縮小など、コロナ禍での消費行動の変化を受け、市場全体が客席稼働率をより重視する傾向にあります。新サービスによる新規集客と客席稼働率の向上が期待されます。
操作が直感的な飲食店の新規集客に寄与
予約管理システム「ebica」は、リアルタイムの空席状況をグルメサイトや各種集客メディアとの連携を可能にするグルメサイトコントローラーや、オウンドメディア向け予約機能などによって、飲食店の集客力向上と業務効率化を支援します。
これまでも食べログとのデータ連携は可能でしたが、食べログのAPIを利用した今回の連携により、より簡単かつ直感的な操作でサービスを利用できるようになりました。
さらなる新規顧客獲得によって客席稼働率の向上が期待されるほか、飲食店担当者によるグルメサイト運用の負担軽減にもつながり、慢性的な人手不足が続く飲食店の店舗運営をサポートします。
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<参照>
ebica:【プレスリリース】飲食店向け予約管理システム「ebica」と「食べログ」が公式連携〜飲食店にとって、より新規集客に寄与できるサービスに進化〜