働く女性の昼食「自分で用意」「自炊や弁当」が多数派、栄養バランス気にする声も／100人を対象に食事に関するアンケートを実施

全体の10％の人が昼食で「ほぼ外食」している結果に

株式会社lamireが10月13日から15日にかけて働く女性100人を対象に、普段の食事に関するアンケートを実施、その結果を11月12日に発表しています。

同調査で「昼食の準備は誰が用意しているのか」を聞いたところ、「自分」が全体の49.0％で1番多くなり、「各自で用意」が26.0％、「ほぼ外食」が10.0％と続いています。

「夕食の準備は誰がしているのか」を聞いたところ、こちらも「自分」が1番多く全体の56％となり、「ほかの同居家族」が21.0％、「交代制・日によって違う」が12.0％で、「ほぼ外食」は3.0％にとどまっていることが分かっています。

「毎日の昼食をどのように用意しているのか」を聞いたところ、「自炊・手作り弁当」が1番多く全体の63％を占めました。

続く「コンビニ・ファーストフード」が23.0％、「飲食店（テイクアウトを含む）」が12.0％、「UberEatsやピザなどの出前」が2.0％となっています。

また、「毎日の夕食をどのように用意しているのか」と聞いたところ、こちらも「自炊・手作り弁当」が1番多く全体の91.0％にも上ります。

「コンビニ・ファーストフード」が4.0％、「飲食店（テイクアウトを含む）」が3.0％、「UberEatsやピザなどの出前」が2.0％と続いています。

調査では、食事について美味しさ、栄養バランス、費用の項目に分け回答を得ています。

もっとも満足度が高い項目は「夕食の美味しさ」で、回答者の75%が満足しています。反対にもっとも不満に感じる人が多かった項目は「昼食の栄養バランス」で、41％となりました。

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