満足度の高さ「イヤホン」1位に！リモートワークのために購入したもの調査／平均消費額は2万9,938円、29.6％が3万円以上

パソコン関連商品や便利グッズが人気：リモートワーク用に購入したもの

株式会社ビズヒッツは、11月4日、全国の男女500人を対象に実施した「リモートワークのために購入したものに関する意識調査」の結果を発表しています。

なお、この調査は2020年10月1日～4日、インターネットを通じて行われ女性292人・男性203人から回答を得ています。

調査によると、リモートワーク用に購入したものについては「パソコン周辺機器」と回答した人が302人と1位にランクインし、続いて「デスク・椅子・クッション」が207人と2位にランクインしています。

リモートワークに不可欠なパソコンやその周辺機器はもちろん、デスクや椅子、パソコンスタンドといった、勤務を快適に行うためのグッズが購入されていることがわかります。

また、リモートワークのために使った金額は平均2万9,938円で、1,000円以上5,000円未満の人が135人と多く、3万円以上使った人が全体の29.6％を占め、リモートワークを始めるにあたっての出費は決して少なくないと考えられます。

なお、リモートワークで一番買って良かったものを尋ねたところ、1位「イヤホン・ヘッドホン」が73人、「椅子・座椅子」が67人、「パソコン」が53人と続いています。

自宅勤務の広がりに伴い、パソコンやイヤホン、WEBカメラといった業務に欠かせないグッズは、購入満足度が高いことがわかります。また、椅子や座椅子、クッションといった身体の疲労を軽減するためのグッズも、購入満足度が高いようです。

株式会社ビズヒッツプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000041309.html

「リモートワークのために購入したものに関する意識調査」結果の詳細
https://media.bizhits.co.jp/archives/7247

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