応援消費に「興味がある」66％緊急事態宣言明け、女性の外出傾向は？お出かけ頻度と利用金額も調査

緊急事態宣言明け、女性のお出かけ・消費事情「様子を見て外出」75％

スターツ出版株式会社が運営する女性サイト「OZmall（オズモール）」では、緊急事態宣言明けのお出かけ事情について調査を実施し、2021年6月18日に結果を発表しています。

同調査は、首都圏に住むOZmall会員女性4,000人を対象に行ったものです。

緊急事態宣言開けのお出かけ・外食について「積極的に出かける」と回答した人は13％、「様子を見て出かける」人は75％、「しばらくは出かけない」人が12％です。

今後のお出かけの頻度と利用金額については「今までと変わらない」が47％、「頻度も金額も減らす」が10％、「頻度も金額も増やす」15％、「頻度は増やすが、金額は増やす」23％、「頻度は増やすが、金額は減らす」5％となっています。

コロナウイルスの影響で打撃を受けている業界への応援消費に「興味がある・すでに実施した」人は32％、「興味がある・まだ実施していない」人は34％、「興味がない」3％、「どちらとも言えない」19％、「応援消費という言葉を知らなかった」が12％です。

興味がある応援は、飲食店や観光業など打撃を受けているところ、ホテルの宿泊とレストランでの夕食がセットになったプランなどがあげられています。現在同サイトでは、6月より掲載店舗のクーポンを配信する応援体験キャンペーンを実施しています。

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スターツ出版株式会社のプレスリリース（PRTIMES）
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