1位は国内旅行、2位に外食「緊急事態宣言の解除後したいこと」飲食店利用の増加が期待できる結果に／ウォーカープラス調査

「緊急事態宣言があけたらやりたい」1位は国内旅行、2位に外食

KADOKAWAが2月19日から2月24日にかけ、日本最大級の“おでかけ情報＆エンターテインメント”サイト「ウォーカープラス」で、読者1,715人を対象に、「緊急事態宣言が解除されたあとに何がしたいか」をテーマとした調査を実施、その結果を3月3日に発表しています。

同調査において『緊急事態宣言があけたらやりたいことは？』と質問したところ、「国内旅行」との回答が1番多く78％で、「レストラン等への外食」が48％で2番目となりました。

飲食系の回答ではほかに「プライベートで友人と飲み会」が42％で3位に入っており、「会社仲間と飲み会」は14％という結果が得られました。緊急事態宣言の解除で飲食店利用が増えることが期待できます。

飲食以外でもコンサートなどの舞台鑑賞、テーマパークなどへの外出、映画館の利用にも高い意欲が見られます。

『国内旅行では何をしたいですか？』という質問では、「地方へ行きたい」との回答が72％で1番多く、「温泉に」が71％、「ご当地グルメ食べ歩き」が57％などと続きました。

また、『近場へ国内旅行に行きたい理由を教えてください。』と質問したところ、「やはりコロナウイルス感染は避けたいため」が1番回答して多く61％、「遠方へ出かけることによるコロナウイルス感染症感染拡大で周囲に迷惑をかけたくない」が56％、「行きたいところが近場だから」が38％などとなりました。

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