訪日外国人が増える「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント

インバウンド旅行者の間では、「桜の鑑賞」が人気のあるアクティビティとなっています。桜の開花時期に合わせて日本を訪れる外国人も多く、桜は日本の重要な観光資源の一つと言えます。

では、訪日外国人が増える「桜のシーズン」に、集客を向上させるためにはどのようなポイントを押さえるべきなのでしょうか。
今回のセミナーでは、「桜」に関するインバウンドデータをもとに、春先に向けたインバウンド施策のポイントを解説します。

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セミナーで解説するデータ・ノウハウの詳細

1,「公的データ」から見る最新のインバウンド市場動向
2,桜の名所に集まる口コミから見えた、春先のインバウンド予測
3,訪日外国人はどこに集まっている？動態データから見えた「桜シーズン」集客のヒント

本セミナーはこんな方におすすめです
登壇者
開催概要

セミナーで解説するデータ・ノウハウの詳細

本セミナーで解説する最新のインバウンドデータやノウハウについてご紹介します。

1,「公的データ」から見る最新のインバウンド市場動向

まずは訪日外客数や消費動向を始め、インバウンド対策を打つ上で押さえておくべきインバウンド市場動向を解説いたします。

JNTO「訪日外客統計」
観光庁「訪日外国人消費動向調査」
国土交通省「国際線就航状況」

などの公的データを集計・分析しながら最新の訪日旅行動向を解説します！

2,桜の名所に集まる口コミから見えた、春先のインバウンド予測

訪日ラボでは、桜の名所に集まる「口コミ」から、今年の春先のインバウンド動向をお伝えいたします。外国語の口コミを言語別に分析し、訪日観光客に人気の桜の名所はどこなのか、なぜ人気のスポットとなっているのか、を訪日ラボ独自データから紐解いていきます。訪日外国人の集客や満足度を上げるために対策すべきポイントをわかりやすく解説いたします。

3,訪日外国人はどこに集まっている？動態データから見えた「桜シーズン」集客のヒント

日本の魅力をデータ＆デジタルの力で世界へ届けるVpon JAPAN株式会社より、「訪日客の動態データ」から見えた桜シーズンにおけるインバウンド施策のポイントをお伝えいたします。過去の訪日外国人客の動きを分析し、コロナ前後のデータを比較してどのようなエリアに訪日客が戻ってきているのか、フットプリントや移動ルートなどのデータを活用しながら紐解いていきます。桜シーズンをはじめ、インバウンドの増加を促すための戦略を、実践的な視点から学ぶことができる貴重な講演内容となっております。

本セミナーはこんな方におすすめです

飲食業
小売業
宿泊業
観光施設・アクティビティ
自治体・観光協会・DMO
交通（鉄道・航空など）
旅行会社

など、最新のインバウンドデータや、外国人向けのプロモーションに関心がある方を幅広く対象としている無料セミナーです。

登壇者

会田健介：Vpon JAPAN株式会社　営業本部　ディレクター

ネット広告企業で営業経験を経た後、2015年にVpon JAPANに参画。入社以来、大手企業や自治体・行政を担当し、新規開拓から既存案件の拡大に従事。 2019年に JNTO(日本政府観光局) へ出向。企画総室デジタルマーケティングセンターに所属し、広告配信サポート、DMP構築、KPI策定業務に携わり2021年帰任。現在は、国内観光回復に向けた観光DMPの構築や運用、Vponが保有する膨大なデータを活用した各種キャンペーン毎の広告配信スキームの設計など担当し、Vponのミッションである『日本の魅力をデータ＆デジタルの力で世界に届ける』の実現に取り組んでいる。

川西哲平：株式会社mov　訪日ラボインバウンド事業部部長

大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、販促を担当。当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、広告のアライアンス・企画・販売にも従事。現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのコンサルティングを行う。