Twitter、企業や開発者向けプロアカウント「Twitter for professionals」を発表

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さまざまな機能のテスト導入や実装をすすめているTwitterですが、今回新たに企業や非営利団体などが収益化できるプロアカウントTwitter for Professional」を発表しました。

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ツイートの宣伝やプロフィールのカスタマイズが可能に

プロフェッショナルアカウントでは、ツイートの宣伝やトピックのフォローのほか、Advanced Profile、ショッピングやニュースレターなどのモジュールを利用可能となります。Advanced Profileは営業時間やコンタクト方法など、より詳細なプロフィール情報を追加できるモジュールです。

また、ショッピングモジュールでは商品へのリンクを表示し、ニュースレターモジュールではユーザーにニュースレターの購読を呼びかけるボタンを表示します。

こういった集客や販促につながるプロフィールアカウントの導入は、Twitterとしてははじめての取り組みです。

すべてのユーザーがプロアカウントに切り替えられるわけではない

仕事でTwitterを利用しているユーザー誰もがプロアカウントに切り替えられるわけではありません。過去にサービス利用規約に違反したことがない、アカウント名やプロフィール、プロフィール画像が本物であるなどの条件を満たす必要があります。

架空の人物のアカウントやパロディー、ファンアカウントなどは認められません。また、最初からプロアカウントとして登録することもできません。

プロアカウントに移行できるアカウントは、プロフィール画像をタップして表示されるメニューの下部に「プロフェッショナルに切り替え」が表示され、そこから移行可能です。

そのあと、カテゴリの選択に続いて、ビジネスアカウントもしくはクリエイターアカウントのタイプを選びます。なお、運用するなかで自身がプロアカウントに適さないと判断した場合には、「プロフィールの編集」からアカウントタイプを元に戻せるようになっています。

まだ発表されて間もない機能ですが、今後企業やクリエイターはプロアカウントを活用することで、競合との差別化や収益化につなげていけるかもしれません。

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「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】

<参照>
Introducing Twitter for Professionals
ツイッターが企業やクリエイター向けプロアカウント「Twitter for Professionals」を今週中に開始 | TechCrunch Japan

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口コミラボ編集部

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