インフルエンサー活用業種2位に「飲食店」がランクイン
合同会社SNAPLACEが、運営する「スナッププレイス」における1月から11月末までのインフルエンサーPR案件(合計1,432件)のうち、それぞれのデータ軸で条件が設定されている案件を集計・分析、その結果を12月10日に発表しました。
「スナッププレイス」では、インフルエンサーにPRが依頼できるクラウドソーシングサービスを提供しています。今回、コロナ禍の今年(2020年)のInstagramインフルエンサーPR市場を分析した結果、「インフルエンサー活用業種 TOP3」の1位に「美容・健康」、2位に「飲食店」、3位に「宿泊・レジャー」がランクインしたことが分かりました。
「料理を注文」スタンプが追加されたことも要因
インフルエンサーへPR依頼した業種の割合を見たところ、「美容・健康」が全体の29%で1番多く、「飲食店」が27%、「宿泊・レジャー」が11%、「食料品」が8%、「ファッション」が7%と続いています。
2020年はInstagramのストーリーズに「料理を注文」というスタンプが追加されており、スタンプをタップすると予約プラットフォームに移動するようになっています。
この機能の影響もあってか、飲食店によるPR依頼が増加していることがうかがえます。
スナッププレイス
https://snaplace.jp/
合同会社SNAPLACEのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000018041.html
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