LINEPayはどこで使う？1位は「コンビニ」PayPayなど他の決済と併用する人も多い（まねーぶ）

きっかけは「LINEを利用していたから」が多い

株式会社GVは、運営しているお金に関する情報メディア「まねーぶ」にて、コード決済の1つである「LINEPay」についての意識調査を行いました。

調査対象はLINEPayを利用している全国20～60代の男女100人で、調査期間は2020年10月16日～21日となっています。

最初に「LINEPayを使い始めた理由」について調査したところ、「LINEを利用していた」という理由が1位でした。次に「ポイントが貯まる」「キャンペーンを知って興味を持った」という回答が続いています。

すでにLINEを利用している人にとっては、新しくアプリを準備する必要もなく始めやすいというのが人気の理由のようです。また、ポイントやキャンペーンといったお得な情報も影響しているようです。

利用するお店「コンビニ」が多い

次に、LINEPayの利用店・サービスについて調査したところ、「コンビニ」が78人で1位となりました。次に「ドラッグストア」「スーパー」となっています。

LINEクーポンと合わせて利用しているお店・サービスに関しても「コンビニ」が1位でした。

特に小売業界では、LINEPayへの対応が求められているといえそうです。

LINEPayは「サブとして利用」が約7割

「LINEPayはメイン利用か、サブ利用か」について聞いてみると、約7割の人が「LINEPayはサブとして利用（他のスマホ決済をメインとして利用）」と回答しました。

LINEPayをメインで利用している人からは「他のスマホ決済と比べて信用度が高い」「LINEを普段から使用しているから使いやすい」という声が多くありました。また、LINEPayをサブで利用している人からは、「PayPay」や「楽天ペイ」と併用しているという声がありました。

併用している人も多いようなので、店舗ではより多くの決済に対応するのが理想だといえます。その際は導入費用や手数料が足かせとなりますが、LINE PayやPayPayなどでは決済手数料が無料となるキャンペーンが実施されているため、これを機会に導入を検討するのもいいでしょう。

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▼外部リンク

まねーぶ調査結果ページ
https://www.money-book.jp/48002

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