7月から9月と前年同時期比で増加した中食の購入・注文の場所は？
株式会社リクルートライフスタイルが9月28日から9月29日にかけて、全国の20歳から59歳の男女1,032人を対象に、コロナ禍における「外食店からのテイクアウト」についての調査を実施、その結果を12月3日に発表しています。
同調査において、2020年7月から9月と前年同時期を比べて、選択項目からの料理を購入・注文する頻度は増えたか聞いたところ、1位が「スーパー、コンビニエンスストアなどの小売店」となり28.1％、2位は「外食店からのテイクアウト」で僅か0.1％差の28.0％、3位が「持ち帰り専門店からのテイクアウト」で25.4％と続いています。
今後の利用にも意欲「外食店からのテイクアウト」に
朝食・昼食・夕食問わず食事の購入・注文について、選択項目の中で今後増やしたい中食を聞いたところ、1位が「外食店からのテイクアウト」、2位が「スーパー、コンビニエンスストアなどの小売店」、3位が「持ち帰り専門店からのテイクアウト」となっています。
コロナ禍で中食市場の規模が拡大している中、どちらのランキングにおいても上位にランクインしたのが「外食店からのテイクアウト」で、調査によって「今後増やしたい」、「減らしたい」と回答した人の差が1番多いという結果も得られています。
株式会社リクルートライフスタイル
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/
株式会社リクルートライフスタイルのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000001033.000011414.html
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