4人に1人「ブラックフライデー」を認知、ECセールとスーパーが主要な購入場所/ブラックフライデーセールの利用とコロナ禍の節約意識に関する調査

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ブラックフライデーセールではECサイトを活用する人が多数

マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングは、12月3日、全国47都道府県20歳~69歳の男女1,101人を対象に「ブラックフライデーセールの利用とコロナ禍の節約意識に関する調査」を2020年12月1日(火)~2日(水)に実施した結果を紹介しています。

同社の調査によると、ブラックフライデーセールにて「買い物をした」が24.0%、「買い物はしていない」が64.3%となった一方、「ブラックフライデーを知らない」は11.6%にのぼり、買い物をした人の買い物場所は、「ECサイト(ネット通販)」の利用が過半数を占めています。

ブラックフライデーセールの買い物状況、セールの情報をチェックして買い物をした11.4%、特に意識はしていなかったがセールをしていたので買い物をした12.6%。買い物をした場所はECが49.1%、スーパーマーケットが33.6%など。
▲[ブラックフライデーセールの利用とコロナ禍の節約意識に関する調査 買い物状況と買い物した場所の結果グラフ]:株式会社クロス・マーケティング
 

「○○%引き」は50代女性の買い物意欲をそそるワード

この調査の中で「買いたい」という気持ちになる割引やサービスについて質問したところ「〇〇%引き」が57.9%、「〇〇円引き」が41.9%と続き、「〇〇%引き」は特に50代の女性に支持される割引サービスであることがわかっています。

また、「コロナ禍で節約意識が強くなった」と回答した人は26.6%で、「節約意識はなかったが、意識が強くなった」と回答した人は女性20代が16.0%にのぼることが今回の調査で明らかになっています。

外部リンク

株式会社クロス・マーケティング プレスリリース
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20201203/

https://www.recruit-lifestyle.co.jp/

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