ホットペッパーグルメ外食総研は、首都圏、関西圏、東海圏において「昼飲み」に関するアンケートを実施しました。その結果、コロナ禍で落ち込んだ「昼飲み」の実施率が順調に回復していることがわかりました。
「昼飲み」実施率、順調に回復
株式会社リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は7月、首都圏、関西圏、東海圏において「昼飲み」についてのアンケートを実施しました。
アンケート結果によると、平日の「昼飲み」について、コロナ前に実施していた人は全体の17.8%、コロナ禍中は13.9%、現在は16.3%となりました。休日の実施率も、コロナ前の27.6%からコロナ禍中は20.7%へと下落したものの、現在は24.9%と回復の兆しを見せています。
これまでに「昼飲み」で利用したことがあるお店については、1位が「和食料理店」、2位が「中華料理店」、3位が「レストラン、食堂、ダイニング、洋食店」となりました。
また、外食で飲むお酒は、昼夜とも1位が「ビール」、2位が「ワイン」、3位が「酎ハイ」という結果になりました。
今後「昼飲みをしたい」と回答した人は全体の35.7%で、特に60代男性(42.1%)と30代男性(42.0%)が積極的であることがわかりました。理由としては「リラックスできる、気分転換になる」という意見が最も多く、51.4%に上りました。
<参照>
ホットペッパーグルメ外食総研:「昼飲み」についての調査
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