ぐるなびが「楽天デリバリー」事業とテイクアウト事業を承継、食の総合サービスへ

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開設25年を迎え、食の総合サービスへと進化

飲食店情報サイト「ぐるなび」が開設25年を迎えることを契機として、食の総合サービスへと進化していくと、運営会社である株式会社ぐるなびが6月26日に発表しました。

インターネット黎明期の1996年に、“日本の食文化を守り育てる”という創業の想いのもと、飲食店検索サービスのパイオニアとして開設された「ぐるなび」は、6月26日に開設25年を迎えます。

ぐるなびは7月1日に、「楽天デリバリー」事業とテイクアウト事業を承継し、食の総合サービスへと進化していき、「ぐるなび」による販促支援と業務支援を両輪で回し、さらなる飲食店支援を行っていく予定です。

「ぐるなび」が食の総合サービスへ進化・「ぐるなび」の沿革の画像
▲「ぐるなび」が食の総合サービスへ進化・「ぐるなび」の沿革の画像:株式会社ぐるなび
 

総有料加盟店舗数は2021年3月時点で55,763店

ぐるなび」では有料加盟店舗数は2009年に5万店を突破、2012年には会員数が1,000万人を突破しました。また、2020年12月時点で月間ユニークユーザー数は4,400万人に上り、2021年3月時点で総有料加盟店舗数が55,763店、2021年4月1日時点で会員数は2,116万人に至っています。

2014年に「ぐるなび」ネット予約システムを開始し、2018年には楽天ID連携、楽天ポイントの付与を開始しました。

さらに2018年にはInstagramGoogle で予約との連携を開始したほか、2020年にはトリップアドバイザー、LINEネット予約連携を開始しています。

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外部リンク

株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/

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