中期経営計画における2020年の目標を突破
株式会社出前館は、12月24日に運営するデリバリーサイト「出前館」の加盟店舗数が50,000店舗以上になったことを発表しました。
「出前館」は日本最大級のデリバリーサイトになっており、2020年7月時点では加盟店舗数がおよそ30,000店舗でしたが、半年弱の間に20,000店舗以上も増加しました。これにより、中期経営計画で2020年の目標としていた「加盟店数50,000店舗」を突破しています。
「出前館」のビジョンは「デリバリーの日常化」
株式会社出前館は、同年の初めから続く新型コロナウイルスの影響によって飲食業界に大きな変化があり、デリバリーやテイクアウトへの意識も変わってきたことを、中期経営計画で2020年の目標「加盟店数50,000店舗」を上回った理由の1つに挙げています。
「出前館」では、年末年始に自宅で過ごす時間が増えることを予想し、2020年12月26日から2021年1月11日にかけて、注文代金の割り引きクーポンを配布する「年末年始大感謝祭キャンペーン」を開催しています。
株式会社出前館 プレスリリース
https://corporate.demae-can.com/pr/news/demaecan/50000.html
株式会社出前館のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000029254.html
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