テイクアウトした8割が「お店に行きたい」、テイクアウトの情報はSNS・お店の看板やポスター・グルメ情報サイト

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81%が直近3か月でテイクアウトを利用

テイクアウト情報サービス「ハピテク」を運営する株式会社プレシャスパートナーズは、2020年6月22日から7月1日にかけ「飲食店テイクアウトに関する調査」を実施し、結果を7月2日に発表しました。

調査から直近3か月の間にテイクアウトを利用した人は、81%となることがわかりました。

テイクアウトを利用した理由は「美味しいものを食べたいから」が45.1%、「料理を作るのが大変だから」が38.3%でした。

テイクアウトを通じて知った飲食店に行ってみたいと思ったことがある人の割合 株式会社プレシャスパートナーズ
▲[テイクアウトを通じて知った飲食店に行ってみたいと思ったことがある人の割合]:株式会社プレシャスパートナーズ

テイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと「思ったことがある」と回答した人は82.3%です。

選ぶポイントは「料理・メニュー」が89.4%、「接客・サービス」が32.7%、「価格」が29.3%です。

7月以降もテイクアウトを「利用すると思う」と回答した人は80.0%でした。情報源は「SNS」が48.3%、「お店の看板・ポスター」が42.9%と半数近くに上っています。

人気メニューは丼もの・和食

テイクアウトに求めるものは、「持ち帰っても美味しい」が59.0%、「注文からできあがりまでの時間が短い」が47.0%で上位を占めています。

よくテイクアウトするメニューの上位は「丼もの・和風弁当など」が51.5%、「ファストフード」が47.9%、「ピザ」が34.0%、「寿司」が27.3%となっています。

デリバリーテイクアウトの比較では、デリバリーが約2割、テイクアウトが約4割です。今後、事前に知りたいことは「お店の混雑状況」が74.2%でした。

外部リンク

プレシャスパートナーズのプレスリリース
https://www.p-partners.co.jp/news/20200702_news.html

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