インバウンド購買件数が前年同月比で11.1%増に
株式会社True Data(以下、True Data)が、ドラッグストアにおける2020年1月の「インバウンド消費動向調査」を実施し、その結果を2月28日に発表しました。
同調査によって、1店舗あたりのレシート枚数から算出したインバウンド購買件数が、前年同月比で11.1%増、1レシートあたりの購買金額から算出した購買単価が、前年同月比6.9%減となったことが明らかとなりました。
1店舗あたりのインバウンド消費購買金額は、前年同月比で3.4%増加していることが分かっています。
今年の春節期間2020年1月24日から1月30日のインバウンド消費と、前年の春節期間2019年2月4日から2月10日のを比較したところ、1店舗あたりの購買金額が23.6%増、購買件数は59.1%も増となりました。2020年の春節延長期間は対象外でありながら、新型肺炎の感染拡大によって予防のためにマスクを購入する人が多く、前年の春節期間と比べマスクの売り上げが23倍も伸びていることが分かりました。
株式会社True Data プレスリリース
https://www.truedata.co.jp/news/release20200228
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