飲食店などへ「夜の外出」二極化。国内旅行には積極的／ワクチン接種後の感染症対策＆外出意識調査

ワクチン接種後の生活習慣など意向調査「夜の外出」は二極化

Graspy International株式会社は、6月24日、全国10代から70代以上の男女300人を対象として「新型コロナウイルスのワクチン接種後の感染症対策＆外出意識」についてのアンケート調査を、2021年6月17日から18日にかけて実施した結果を発表しています。

まず、ワクチンを接種後の感染症対策はどうするか尋ねたところ「マスク」「手洗い」「うがい」など、今後も感染症対策を「続ける」「時々続ける」と回答した人は96％を超え、感染症対策への意識の高さがうかがえる結果が得られています。

また、ワクチン接種後に飲食店など夜の外出をするか尋ねたところ「辞める」と回答した人が46％、「時々続ける」が47％、「続ける」が7％で、今後二極化した現象が続くといえそうです。

ワクチン接種後の「行く」「続ける」についての調査では「国内旅行」に関して「行く」と回答した人が13％、「時々行く」が67％で、徐々に移動が増えるなかまずは国内旅行を楽しみたいという傾向がうかがえます。

コロナ禍の新しい生活様式の代表として「自炊」「ネット通販」「スマホ動画・ゲーム」が挙げられますが、今後も「続ける」「時々続ける」と回答した人は90％を超えることが今回の調査で明らかになっています。

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Graspy International株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000025925.html

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