利用する理由、「会計時がスムーズになる」が1位
株式会社GVがまねーぶの調査ページ「まねーぶ調べ」において、2020年10月27日から11月14日にかけ、全国の20代から60代のiD・QUICPay利用者84人を対象に利用調査を実施、その結果を1月28日に発表しました。
同調査でiD派及びQUICPay派に各利用方法を聞いたところ、「iDを利用している」と「どちらも利用している(メインはiD)」は合わせて56人で、1番多く利用している決済サービスは「dカード」の21人となっています。「QUICPayを利用している」と「どちらも利用している(メインはQUICPay)」は合わせて28人で、1番多く利用している決済サービスは「JCBカード」で9人となりました。
またiDとQUICPayを利用している理由を聞いたところ、「会計時がスムーズになる」という回答が1番多く、「使えるお店が多い」、「ポイントがつく」などが続いています。
ほかの電子マネーと併用している人が全体の50%以上に
同調査でiD派及びQUICPay派に利用店についても聞いたところ、iD派は「コンビニ」と回答した人が43人で1番多く、「スーパー」が33人、「ドラッグストア」が26人、「飲食店」が21人という結果になりました。
また、QUICPay派も「コンビニ」と回答した人が20人で1番多く、「スーパー」が18人、「飲食店」が13人、「ドラッグストア」が12人となっています。
「iDとQUICPayを他の電子マネーやスマホ決済と併用しているか」という質問では、「併用している」が全体の52.4%、「併用していない(iD・QUICPayのみ利用している)」が47.6%となりました。
株式会社GV 「まねーぶ」
https://www.money-book.jp/49082
株式会社GVのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000048031.html
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