3割超が「コロナ禍により宅飲みが増加した」片付けやマンネリに不満も
江崎グリコ株式会社は、12月7日、月1回以上自宅で誰かと一緒に(オンラインを含む)お酒を飲む全国の30～59歳男女300人を対象に「お酒の飲み方に関する調査」を、2020年11月11日(水)～11月12日(木)に実施した結果を発表しています。
同調査の中で、緊急事態宣言発令（2020年4月）以前と比較して自宅で誰かと一緒にお酒を飲む頻度や、オンライン飲み会の頻度が増えたかどうかを尋ねたところ、「増加した」と回答した人は35.0％のぼることが明らかになっています。
外でお酒を飲むことと比較して、自宅で誰かと一緒に(オンラインを含む)お酒を飲むことの良くない点では、「片づけの手間がかかる」が36.0％、「いつも同じになってしまう・マンネリ化する」が27.3％と続く結果となっています。
忘年会・新年会オンラインが若干優勢、「わからない」も24％
また、今年の忘年会・来年の新年会はどのように実施する予定かという質問に対しては、「全てリアルで実施する」と回答した人が17.5％います。一方で、「一部リアルで・一部オンラインで実施する」と回答した人は17.2％、「全てオンラインで実施する」と回答した人が3.7％となり、オフライン開催（リアル）とオンライン開催では若干オフラインが優勢という結果です。
また実施しないとの回答は36.6％、わからないとの回答は24.6%となっています。
江崎グリコ株式会社 プレスリリース
https://www.glico.com/assets/files/NR20201207__1.pdf
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