「店舗受け取りサービス」を知っている人は25.1%に
株式会社バルクが5月28日から6月1日にかけ、全国の20代から60代の男女3,000人を対象に、「店舗受け取りサービス」の認知や利用意向についてのインターネット調査を実施、その結果を6月15日に発表しました。
「店舗受け取りサービス」が、アメリカや国内の一部の店舗で実施されていることを知っているか聞いたところ、「既に利用したことがある」・「利用したことはないがサービス内容は知っている」という回答が全体の25.1%を占めました。
また、同サービスについて説明した上で利用したいと思うか聞いたところ、「非常に利用したいと思う」・「利用したいと思う」・「まあ利用したいと思う」という回答が全体の30.0%を占めました。
▲[「店舗受け取りサービス」の認知や利用意向についてのインターネット調査・グラフ]:株式会社バルク
サービス利用したい理由のトップは「便利そうだから」
「店舗受け取りサービス(BOPIS)」を利用したいと回答した人に理由を聞いたところ、「便利そうだから」という回答が15.9%でもっとも多くなりました。
また、「配送料がかからないから」と「人とあまり接触しないで良いから」が15.2%、「買い物時間を短縮できるから」が14.3%などと続いています。
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者及び医療従事者に対して、「今後、何らかの支援をしたい」と回答した人は全体の44.1%に上り、具体的な支援の内容としては「飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に利用する」という回答が最も多くなりました。
株式会社バルク 調査レポート
https://www.vlcank.com/mr/report/112/
株式会社バルクのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000059516.html
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】