iPhoneのマップがLook Around機能の拡充のため、車両による画像収集作業を実施することを計画しています。
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iPhoneのマップ、Look Around機能の対応地域拡大へ
Appleは、Look Around機能対応地域拡大のため、画像収集作業を2022年2月1日から11月30日にかけて行うことを計画しています。
すでに追加されている地域を含む、以下の地域が対象となっています。
- 群馬県：前橋市、高崎市
- 千葉県：千葉市、銚子市、館山市、木更津市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、勝浦市、市原市、鴨川市、君津市、富津市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市
- 東京都：千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、品川区、目黒区、世田谷区、渋谷区、中野区、豊島区、荒川区、板橋区、八王子市、青梅市、あきる野市、西多摩郡、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅島、御蔵島村、八丈島、青ヶ島村、小笠原村
- 静岡県：浜松市、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡、田方郡、駿東郡、榛原郡、周智郡
- 愛知県：名古屋市、一宮市、瀬戸市、春日井市、津島市、刈谷市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、東海市、大府市、知多市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、日進市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、あま市、長久手市、愛知郡、西春日井郡、丹羽郡、海部郡
- 京都府：京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、亀岡市、向日市、長岡京市、八幡市、京丹後市、南丹市、木津川市、乙訓郡、久世郡、綴喜郡、相楽郡、船井郡、与謝郡
- 大阪府：大阪市、岸和田市、高槻市、貝塚市、茨木市、泉佐野市、河内長野市、和泉市、箕面市、泉南市、阪南市、三島郡、豊能郡、泉北郡、泉南郡、南河内郡
- 岡山県：岡山市
- 福岡県：北九州市
- 熊本県：熊本市
＜参照＞
Apple：Appleマップの画像収集作業について
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Look Around機能とは？
Look Aroundは、指定した地点において、まるで自分が道路を歩いているかのような道路沿いの風景を繋ぎ合わせた画像で確認することができる機能です。
日本では、2022年1月時点において、仙台、東京、横浜、相模原、名古屋、大阪、金沢、広島、福岡など、一部地域で利用できます。
Googleマップのストリートビューとの違い
Googleマップではストリートビューという機能で、道路沿いの風景を確認できます。
Look Around機能では一部地域に限られてしまってる一方、ストリートビューは国内ほぼ全ての公道に対応しています。
大きな違いとしては、Googleマップでは、ストリートビューを使用しながらでなければ移動できない一方、Look Aroundでは、窓枠としてマップ上に表示され、マップを動かしながら道の様子を確認できます。
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