Google経由のアクティビティ予約獲得増へ
旅行・レジャー予約プラットフォームのKlookは8月27日、「Google Things to do」との連携を開始しました。
Klookに登録しているアクティビティ・アトラクション事業者は、「Google Things to do」上で”公式サイト”として表示されるようになります。
パートナー事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極サポート
「Google Things to do」は、Googleがアクティビティやアトラクション分野で提供している予約検索表示機能です。
今回、Googleとの新たな連携により、Klookのパートナーであるアクティビティやアトラクションの運営事業者は、技術開発の手間なく「Google Things to do」上で“公式サイト”として表示可能に。Googleからの予約増加につながる可能性があります。
現在、デジタル化に意欲的な事業者におけるKlookの需要は高まりをみせており、2021年上半期、アジア太平洋地域の事業者との契約は185%増加しているといいます。
KlookとGoogleとの協業は、パートナー事業者を新たな可能性へ導くものとして期待されます。
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