感染症対策と集客を両立するには？店舗内の様子をリアルタイムで配信→訪問するしないの判断に

混雑状況配信ソリューション

TOA株式会社は、AIカメラによる「混雑状況配信ソリューション」において、Webサービスの提供を開始したと3月1日に発表しています。

プライバシー保護画像を使っているため、動画は処理をしなくともリアルタイムで発信でき、利用者の混雑状況確認にタイムリーに役立ててもらえます。

同サービスは、施設や店舗の映像をホームページなどで発信するものです。混雑状況がすぐに分かるため、店舗や施設を利用したい人が気軽に確認することができます。

ネットワークカメラシステム「TRIFORAシリーズ」を使ったWebサービスプランで、プライバシー保護を施した画像を、インターネット上に公開できるWebコンテンツを提供します。

ウェブサイトに組み込むことも閲覧URLを取得することもできます。サーバーやウェブサイト運用の技術も不要です。

新型コロナウイルスの影響により、飲食店や小売店、観光施設などでは様々な感染予防対策が行われているものの、訪れる前に安全かどうか確かめることができず、外出を控えてしまう傾向にあります。

同サービスによって、施設の混雑状況を知ることができ、安心して来場してもらうことが可能になります。

MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

TOA株式会社のプレスリリース
https://www.toa.co.jp/