ミニストップ株式会社は、全国の「ミニストップ」店舗において、電子レシート発行システムを導入することを発表しました。
導入するのは、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」です。
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レシートはアプリで一元管理
ミニストップ全店にて、12月20日10時から電子レシートシステム「スマートレシート®」が導入されることが12月17日に発表されました。スマートレシート®とは、従来までの紙のレシートではなく、レシートを電子化したものです。
紙の削減につながることから環境に配慮したサービスであるほか、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からみてもユーザーとスタッフの接触機会の削減につながると予想されています。
ミニストップアプリ、スマートレシート®アプリどちらかのアプリをインストールしていれば、ミニストップで購入した商品の明細をアプリ内でまとめて確認ができます。さらにスマートレシート®のアプリ内では、スマートレシート®を導入しているミニストップ以外の店のレシートも一元管理できるということで、ユーザーの買い物における利便性向上にもつながるでしょう。
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<参照>
東芝テック株式会社、東芝データ株式会社、株式会社 東芝、ミニストップ株式会社
:電子レシートシステム「スマートレシート®」が 全国のミニストップ店舗で利用可能に ~ミニストップアプリ連携で買い物がより便利に~