酒提供再開で「飲みに行った」17.8% 家飲み需要引き続き

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リカー・イノベーション株式会社は、「緊急事態宣言解除に伴うお酒への意識調査」をインターネット上で行いました。

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宣言解除でお酒を飲みに「行った」17.8%、家飲み需要継続へ

緊急事態宣言が解除され、お酒に対する意識が変わったかという質問に対して「変わった」と感じている人は約32%であったのに対し、約67%の人が「変わらない」と答えました。

また宣言解除後に飲食店へお酒を飲みに「行った」と答えた人は17.8%となりました。その一方で69.4%の人が「まだ行っていない」と回答しました。

「まだ行っていない」と回答した人の中には、もうしばらく様子を見てから判断するといった人や、外で飲酒をすると感染対策を怠ってしまう可能性があるからといった人が多くみられています。

宣言解除後も家飲み需要は続くものとみられ、87.0%の人が家飲みの頻度が変わると思うかという質問に対し、「変わらないと思う」と答えました。

通販やお取り寄せなどを用いて家で美味しいお酒を楽しむといった声が挙げられており、テイクアウトや宅配なども引き続き多くの人に活用されそうです。


<調査概要>
表題:緊急事態宣言解除に伴うお酒への意識調査
調査対象:「KURAND」メールマガジン会員
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月8日(金)18:00~10月11日(月)12:00
調査人数:432名
調査エリア:全国

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<参照>
緊急事態宣言解除後のお酒に関する意識調査 | リカー・イノベーション株式会社プレスリリース

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    この記事の筆者

    口コミラボ編集部

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