キャッシュレスが増加傾向に
住信SBIネット銀行株式会社は、2020年6月9日~6月16日に「外出自粛期間での意識・行動変化に関するアンケート」を実施し、6月29日に結果を公表しました。
外出自粛期間中に現金の使用が減ったか聞いたところ、「はい」と回答した人は69%、「いいえ」と回答した人は31%です。
外出がしにくかった期間を経て、お金についての考え方がどのように変わったかを聞いたところ、「少しでも無駄を減らしたくなった」が45%で、「キャッシュレス決済のメリットに気づいた」の回答は25.5%となっています。
現金を使わなくなった理由は、「キャッシュレス決済に慣れた」が47%、「現金決済のお店で買い物しなくなった」が22%、「現金を触りたくない」が20%です。
今後もオンラインで利用したいものは、「銀行取引や株式投資なの資産運用」が51.5%で、ほか「サービスへの申し込み」「日用品の買い物」などが上位にあげられています。
家計の見直しに関する具体的な行動は「携帯キャリアなどの通信費」が多く、25.8%、次いで「銀行ATM手数料・振込手数料」が24.6%でした。
投資行動については、「国内株の売買」「投資信託の売買」などがあげられました。
住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース
https://www.netbk.co.jp/
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