「ZMOT(ジーモット)は英語のZero Moment of Truthを略した言葉で、Googleが提唱した「消費者は来店前にインターネット上で情報を集め、事前に購入する商品を決めている」というマーケティングの理論です。
インターネットの普及により、消費者は事前に購入したい商品について口コミや性能を確認したのち、店舗に訪れるという機会が増加しました。
このように、店舗に訪れる前に商品・サービスと消費者との交流が発生することからFMOTの「ファースト」よりも前の「ゼロモーメント」という言葉が使われています。
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