サードパーティクッキーとは、Webブラウザに保存されるユーザーの情報(クッキー)のうち、閲覧しているWebサイト(ドメイン)ではない第三者(広告主など)が発行できる情報のことを指します。
サードパーティクッキーにはユーザーの閲覧履歴や趣味嗜好が保存され、これらの情報が広告のパーソナライズなどに利用される場合があります。
サードパーティクッキーの情報が個人の特定に繋がりかねないことから一部の国ではサードパーティクッキーの法的規制も実施されており、現在ではGoogle Chromeを除く多くのWebブラウザでサードパーティクッキーが無効化されています。
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サードパーティクッキーとは