アソビュー株式会社は、1月20日に「この冬行きたい場所」や「この冬行きたい温泉地」をテーマとして、6,165名のアソビュー!会員を対象に全国調査を実施しました。
調査の結果、行きたい温泉地ランキングの1位に箱根が挙がりました。
33.24%が「ゆっくりできる場所へ行きたい」と回答
まず同調査では、「この冬行きたい場所」を聞きました。
1位には「ゆっくりできる場所」(33.24%)が挙がり、次いで「景色がきれいな場所」(27.90%)、「冬にしかできない体験をできる場所」(23.49%)という結果になりました。
この冬行きたい温泉地1位は箱根
続いて「この冬行きたい温泉地」を聞いたところ、20.05%の人が「箱根」と回答しました。2位以降には「鬼怒川」(18.78%)、「草津」(14.24%)、「城崎」(7.69%)がランクインしています。
これらの温泉地を選んだ理由には「行ったことがなく興味があったから」(31.26%)、「以前行ったことがあって、良かったから」(28.22%)といった意見がありました。
「行く温泉を決めるとき、どんなところを気にするか?」という質問では、32.15%の人が「温泉街の雰囲気」と回答しています。
「アクセス、立地」(26.62%)は2番目に票を集めており、価格の安さで選ぶ人は3%未満という結果になりました。
安さやアクセスの良さよりも、「温泉街の雰囲気」など温泉街自体の魅力が重要視されているようです。
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<参照>
アソビュー株式会社プレスリリース:【アソビュー!調査リリース】この冬はゆっくり景色を楽しみたい!距離や価格より重視するポイントとは?行きたい温泉地ランキングは1位 箱根、2位 鬼怒川、3位 草津という結果に