Loco Partnersが旅行動向や人気宿泊傾向結果を公表

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国内旅行へ頻繁に行っていることが分かる

2020年2月12日、Loco Partners(宿泊予約アプリ運営会社)は、19年に国内旅行に行った回数と情報収集に使うツールのランキングを公表しました。

有効回答数は3,600件ほどで、国内旅行に行った回数は「5~9回」が最も多く37パーセント。以下「3回」が17パーセント、「4回」が16パーセントとなっています。

1~2か月に一度はどこかの観光地に出かけていることがうかがえます。 

宿泊など旅行に関する情報は、「WEBメディア」が大多数

旅行に関する情報収集するツールについては、「WEBメディア」が1位で約8割の人が使用しており、一般的に広く利用されていることが分かります。

2位は「ガイドブックや旅行本」となっており36パーセント、雑誌など従来の紙媒体での情報収集も行われています。

なお、情報収集先として「Instagram」が挙がっていますが、写真や動画を見て「ここに行ってみたい」と思い探すようです。

宿泊施設重視ポイントと今後

宿泊施設を選ぶ際に重視するポイントとしては、1位から「設備」「価格」「食事」「口コミ」となっています。

利用した宿泊施設は1位の「旅館」が約7割、2位と3位はそれぞれ「シティホテル」と「リゾートホテル」となりどちらも約4割という結果になりました。

因みに今後利用したい施設は?との質問に対しては「オーベルジュ」「コンセプトホテル」「グランピング」となっており、多様化していると分析しています。

外部リンク

ロコパートナーズ
https://loco-partners.com/2020/02/media/10737.html

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