オリンピックをターゲットに
2019年12月26日、「HotelBank(ホテルバンク)」が2020年東京オリンピックをターゲットとした新サービス「トラベルテックマップ2020」を公開すると発表しました。
ホテルに特化したメディアで、ホテル予約、決済サービス、多言語サービス、顔認証、シェアリングなどが多角的に行えるのが特徴です。なお、130を超えるサービスが準備されており、可視化されているので活用しやすくなっています。
立場別によるサービス利用が可能に
ホテル業界関係者、ゲスト、消費者それぞれが利用できるので俯瞰的に解析することができ、戦略を立てやすくなります。
- 予約促進サービス
- ビックデータ分析ツール
- ダイナミックプライシング
- クラウドファンディング
- 決済サービス
- 多言語サービス
- IoTサービス
- 荷物預輸送
- スマートロック
- スマートホテル
- 顔認証。
消費者間取引では、
- メタサーチ
- 旅行体験マーケットプレイス
- シェアリング
- マッチング
などがあります。
顧客戦略のデータ収集に利用可能
2020年オリンピックは、国内外からのゲストが多数観戦に訪れることが予想されており、今回の「ホテルバンク」を利用することで大きな利用価値があると考えられます。
また、収集したデータをもとに、顧客の傾向性が分析できるため戦略を立てることも容易になります。
PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000022951.html
HotelBank
https://hotelbank.jp/traveltecmap-2020/
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