株式会社movとtripla株式会社の共催により、「自社公式サイトの予約率向上に向けた最新施策」をテーマにセミナーを開催します。
インバウンド需要回復や国内旅行需要の高まりにより、宿泊施設に訪れるお客様は増えています。しかし、依然としてOTA経由の予約比率が高く、自社公式サイトの予約率が上がらない課題を感じている施設も少なくありません。
本セミナーでは、宿泊施設の認知向上と自社予約につなげるために必要な Googleビジネスプロフィール(GBP)・Googleマップの活用や口コミの重要性についてmovから解説。
そしてtripla社からは、公式サイト予約システムの最適化とGoogleマップとの連携によって、OTAと併用しながらも、自社予約を着実に伸ばしていくための実践的な施策をご紹介します。
セミナーのポイント
- Googleマップが施設の認知拡大・集客につながる具体的な事例を学べる!
- 自社予約システムとGoogleマップの連携による予約導線の作り方がわかる!
- 公式サイトで予約を確実に獲得するUI/UXがわかる!
セミナー内容
第一部:宿泊施設の認知向上と自社予約につなげるMEO・口コミ戦略
株式会社movより、宿泊施設が自社予約を伸ばす上で欠かせない Googleビジネスプロフィール(GBP)・Googleマップ・口コミの重要性 について解説します。- GoogleビジネスプロフィールとGoogleマップ活用の基本
- 口コミや情報整備が予約数に与える影響
- MEO対策の実践例
第二部:公式サイト予約システムの重要性とGoogleからの予約導線について
tripla株式会社より、宿泊施設の自社予約比率を高めるために欠かせない公式サイト予約システムの役割と、Google連携を通じた予約導線の強化について解説します。Google Hotel AdsやFree Booking Links(FBL)を活用した成果データや、インバウンド需要の高まりに対応するための具体的な機能・事例を紹介し、効果的な自社予約戦略の全体像をお伝えします。
- 公式サイト予約システムの重要性
- Google Hotel Ads・Free Booking Links(FBL)の活用と効果
- 自社予約ベストレート設定
- triplaで行うインバウンド対策
登壇者
株式会社mov 店舗支援事業本部 セールス部 エキスパート 徳永 達也
2024年11月に株式会社movへジョイン。「IT×旅行業界」に特化したキャリアを築き、これまでにOTA(宿泊予約サイト)や民泊サイトでの新規開拓営業に従事。前職のtripla株式会社では、営業第一号メンバーとしてAIチャットボットサービスやSaaS型宿泊予約システムの初期企画から営業立ち上げまで幅広く携わる。現在は株式会社mov コンサルティング部のエキスパートとして、「口コミコム 」を活用したローカルSEO対策の提案をはじめ、宿泊・観光業界を中心にマーケティング全体の支援を行っている。
tripla株式会社 セールスグループ統括マネージャー 長門 靖明
2019年にtriplaへ入社し、営業として宿泊施設向けの提案を担当。現在はセールスグループのマネージャーとして、大手チェーンホテルから旅館・単館施設まで、幅広い施設への導入支援や課題解決に取り組んでいる。tripla以前からOTA業界での営業経験があり、予約・販路拡大に関する知見を活かして、施設ごとの課題に合わせた実践的な提案を行っている。
開催概要
- 主催: tripla株式会社、株式会社mov
- 日時: 2025年10月16日(木)14:00~15:00
- 場所:オンライン(zoom)
- 費用:無料
※本セミナーに関して、株式会社mov プライバシーポリシー・tripla株式会社をご確認いただき、同意をいただいた上でお申し込みください。
※競合他社様のお申し込みはご遠慮いただいております。
※途中参加・途中退出も可能です。