「じゃらんアワード2019」近畿・北陸ブロック結果発表、口コミが運営改善に貢献

旅行を検討する人々の参考に

株式会社リクルートライフスタイルが運営する「じゃらんnet」「じゃらん」「じゃらんリサーチセンター」は、6月22日、2019年度（2019年4月～2020年3月）の1年間に顕著な実績を収めた近畿・北陸ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2019」（近畿・北陸ブロック）を発表しました。

「じゃらんnet」のクチコミ評点が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（総合部門）」でランキングトップに輝いたのは、50室以下部門「リバーサイドMARUYAMA 絶景のリゾート宿」、51～100室部門「金沢 彩の庭ホテル」、101～300室部門「京都ブライトンホテル」、301室以上部門「大阪マリオット都ホテル」でした。

口コミが宿泊施設の運営改善に貢献

「じゃらん」に寄せられたエピソードや、クチコミ投稿掲示板におけるコミュニケーションなど、1年間において顧客と優れた「コミュニケーション」を取った宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR ベストコミュニケーション大賞」に輝いたのは「城崎温泉　喜楽」でした。

高い評価の理由には宿側でできることとできないことを明確にし、宿泊を検討する顧客に参考になる返信をしている点、クチコミの活用を宿の運営改善につげている点などが挙げられました。

なお、「じゃらんアワード」は今回で8回目となります。同社は今回の結果を、ぜひとも今後の旅行計画の参考にしてもらいたい考えです。

▼外部リンク

株式会社リクルートライフスタイル プレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/

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