在宅勤務で困っていること1位は「食事」：健康面のサポート求める声上がる

在宅勤務で困っていること1位は「食事」

株式会社シェアダインは、週1回以上在宅勤務を行う20～60代の男女991名を対象に、「ニューノーマル時代に従業員が求める支援」についてのアンケート調査を実施しました。

調査の中で、在宅勤務で困っていることを尋ねたところ「食事を改善したい」（48.7％）が1位となっています。

回答者からは「気軽にランチを買いに行ける場所がない」「ランチを作る時間的余裕がない」といった声が寄せられています。

企業に期待する支援について尋ねたところ「テレワークに必要な備品購入」（59.9％）がトップとなりました。

続く2位には、「健康的な食事サポート」（24.6％）がランクインしています。

今回の調査では、在宅勤務中の従業員が「食事」について課題を抱えていることが明らかになりました。

一方、これまでビジネスマンにランチを提供してきた飲食店は、売上の減少に苦しんでいます。

「ランチを作る時間的余裕がない」といった悩みを抱える在宅勤務中の従業員と、売上減少に苦しむ飲食店とをマッチングし、双方をサポートするサービスが必要となっているのかもしれません。

株式会社シェアダインプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000028141.html

株式会社シェアダインホームページ
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