「店内飲食をしたことがない飲食店」の利用が大多数
株式会社SARAHが10月16日から18日にかけて、SARAHを利用したことがある全国の男女207人を対象に、「テイクアウト・デリバリーと店内飲食の関係性調査」を実施、その結果を10月22日に発表しました。
同調査において、「テイクアウトを一度でも利用したことがありますか」と質問したところ、「ある」という回答が全体の89.9%に上っています。また、「店内飲食をしたことがない飲食店の利用経験」を聞いたところ、「ある」という回答が全体の85.5%にもなっています。
また、「普段テイクアウトやデリバリーを利用している飲食店」について聞いたところ、「行ったことがある・ない飲食店ともに同じ程度の割合」という回答が32.3%、「実際には行ったことがない飲食店が多い」が27.4%という結果が得られています。
「どこの飲食店がおいしいかわからない」という回答も
同調査では、「テイクアウト、デリバリーがきっかけで飲食店を訪れたことがありますか」という質問もしたところ、「テイクアウトしたお店、デリバリーしたお店どちらも訪れたことがある」という回答が31.7%、「テイクアウトをしたお店にのみ訪れたことがある」が30.6%、「デリバリーをしたお店にのみ訪れたことがある」が4.3%となっています。
「店内飲食がきっかけでテイクアウト、デリバリーをしたことがありますか」という質問では、「テイクアウト、デリバリーどちらもしたことがある」という回答が33.3%、「デリバリーのみしたことがある」が10.2%、「テイクアウトのみしたことがある」が43.0%となっています。
また、テイクアウト、デリバリーを注文する際に困った経験として、「どこの飲食店がおいしいかわからない」という回答が1番多く35.5%、「どの料理がおいしいのかわかりにくい」が27.4%などとなっています。
出典「グルメアプリSARAH」
株式会社SARAH
https://sarah30.com/
株式会社SARAHのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000012648.html