Rettyが「V-RESAS」に飲食店データを提供、地域経済活性化を支援
Retty株式会社は、11月24日、「Retty」に蓄積された食領域のビッグデータ連携基盤「Food Data Platform」の保有する飲食店データを、内閣府等が提供する新型コロナウイルス感染症の地域経済への影響を可視化した「V-RESAS」に提供していることを紹介しています。
11月17日より「二次医療圏単位」での飲食店データを搭載
今回の取り組みにより、地方公共団体や商工団体等は、全国の飲食店情報に関する閲覧データを、全国、地域ブロック、都道府県別、ジャンル別に2019年同週比で見ることが可能となります。
また、第二弾として2020年11月17日より医療体制の構築に使われている「二次医療圏単位」での飲食店データを「V-RESAS」に搭載したことで、二次医療圏単位で可視化するためのデータの閲覧もできるようになっています。
Rettyは、飲食店と外食を楽しむユーザーによって支えられています。今後、内閣府と共に地域経済の再活性化に向け「V-RESAS」の拡充に努めると同時に、新型コロナウイルス感染症による影響を受けた飲食店を応援していく考えです。
Retty株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000004025.html
Food Data Platform URL
https://campaign.retty.me/fooddataplatform/