NEC、飲食店DXを支援「TWINPOS Bx」発売 POSシステムにも順次対応

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

NECプラットフォームズは10月5日から、流通・外食業等店舗DX化を支援する店舗向け小型コントローラ「TWINPOS(ツインポス) Bx」を発売しました。

関連記事
飲食店DX「関心あるが何もしていない」経営者が34.9%
焼肉の和民、サイゼリヤが「配膳ロボット」実証実験

小型サイズでICT機器を一元制御

機器のサイズはA4サイズの約70%(150mm×270mm)というコンパクトさですが、USB×8、COM×2(Powered対応可)、USB Type-C ディスプレイポート×1、キャッシュドロワポート×1といったインタフェース、最大2分間の電源供給が可能なUPSバッテリ等を搭載しています。

また、15型タッチパネルやキャッシュドロワ、バーコードハンドスキャナ、レシートプリンタ、カスタマディスプレイ、自動釣銭機などをオプションとして接続することも可能です。

OSには「Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2019」を標準搭載しており、Windows 10 IoTプラットフォームによるアプリケーションを有効に利用することができます。

今後もDX支援やPOSシステムに対応

同社では今後、店内カメラを活用しPOSレジ操作を映像で記録するジャーナル連携カメラシステムや画像認識による商品登録システム、配膳ロボットによる店内作業の自動化システムなど、店舗DXを支援するソリューションを展開していくとしています。

さらにNECグループの流通業向けPOSシステム「NeoSarf/POS」や外食業向けPOS・オーダーエントリーシステム「FoodFrontia」など、業態に合わせたアプリケーションにも順次対応の予定とされています。

口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】


<参照>
NEC、店舗のDX化支援を可能とする店舗機器向け小型コントローラを発売 | TECH+

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボ編集部

    口コミラボ編集部

    口コミラボ編集部ではMEO対策、ローカルSEO対策、販売促進店舗の口コミデータをもとにしたコンテンツなどを配信しています。