都内のデリバリー利用実態：注文金額「2,000円以上」が53.5％、高単価傾向に

都内で毎月デリバリーを利用している人は17.5％、注文金額は「2,000円以上」が53.5％

マウンテン株式会社（以下、マウンテン）が2021年1月15日から17日にかけて、東京都内の男女451人を対象に「フードデリバリーに関する利用実態調査」を実施し、その結果を1月25日に発表しました。

同調査によって、毎月フードデリバリーを利用している人は17.5％となり、フードデリバリーを注文する際の1回あたりの平均的な利用金額が、2,000円以上という回答は53.5％にも上っていることが分かりました。

同調査においてフードデリバリーを注文するシーンについても聞いたところ、「2人で食事をする際に注文する」という回答が最多の40.3％になりました。また、フードデリバリーを注文する時間帯については、「土日祝日の夕食」との回答が50.2％、「平日の夕食」が25.6％という結果が得られています。

使ったことのあるフードデリバリーサービスを聞いたところ、回答として1番多くなったのが「UberEats」で43.7％となりました。

マウンテンは同調査の詳細レポート「フードデリバリー利用実態調査レポート」を、メディア・シェフ・飲食店経営者に無償で提供しており、専用の「お申し込みフォーム」に必要事項を入力し、送信することで申し込みができます。

マウンテン株式会社
https://moun-tain.jp/

マウンテン株式会社「フードデリバリー利用実態調査レポート」
https://moun-tain.jp/pages/report-form

マウンテン株式会社のプレスリリース（DreamNews）
https://www.dreamnews.jp/press/0000229978/

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