Uber Eatsの認知度は97％
LINE株式会社が11月20日から24日にかけて、日本全国の18歳から59歳の男女を対象に、「出前／デリバリーサービスの現状と今後について調査」を実施、その結果を12月17日に発表しました。
「Uber Eats」と「出前館」の認知度や利用率について調べたところ、「Uber Eats」を「知っている」と回答した人が全体の97％になっています。「出前館」では全体の87％になりました。
また、利用経験率は「Uber Eats」が13％、「出前館」は14％となっています。
デリバリー業界、1年後には今の2〜3倍伸びると予測
同調査では、現在身の回りで100人中どれくらいの人が「Uber Eats」や「出前館」を利用していそうか、「ほとんど全員が使うだろうと思う」に99など、各回答にスコアを設定してスコアとして算出する「流行体感スコア」を調べた結果、「Uber Eats」の流行体感スコアは「16.2」、「出前館」は「8.5」となりました。
また、1年後に身の回りで100人中どれくらいの人が「Uber Eats」や「出前館」を利用していそうか、「ほとんど全員が使うだろうと思う」が99など、各回答にスコアを設定して加重平均を算出する「流行予想スコア」も調べた結果、「Uber Eats」の流行予想スコアは「31.2」、「出前館」は「26.9」という結果が得られています。
この「流行体感スコア」と「流行予想スコア」から、「Uber Eats」「出前館」ともに現在の2倍から3倍の人が利用しそうだと思われていることがわかりました。
LINE株式会社 「LINEリサーチ」
https://research-platform.line.me/archives/36716196.html
LINE株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002790.000001594.html
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